2018年2月17日土曜日

DFFNTのセシルの長所と短所をまとめてみた

DFFNTのHEAVYタイプの中でも、扱いにクセを感じるセシルですが、

今回は、立ち回りのための長所と短所をまとめていきたいと思います。
(攻略Wikiに書かれてない範囲まで、個人の見解を含めて述べます)





個人的にはFF4プレイした愛もありますが

「戦略を練って使えば、意外と戦える」HEAVYキャラです。


まず、各ジョブの長所/短所をざっくりまとめると

パラディン

・主に空中・低空での接近戦に強い。

・ゆえにステージの高低差にも対応しやすい。

・空中メインゆえにダッシュゲージ管理が命。

・飛び道具が少なく、開幕後などの中~遠距離でのにらみ合いが苦手。


暗黒騎士

・主に地上で、中距離での遠隔攻撃に強い。

・地上メインゆえに、ステージの高低差に弱い。

・空中へ飛び出すと攻撃手段が限られるので、戦えなくはないがあまり向かない。

・他のHEAVYと違い、低HPになっても遠隔攻撃で粘れる


(HEAVYタイプは遅いので低HPになると迂闊に接近できず、
下がって遠隔攻撃に頼らざるを得なくなることが多いです。

しかし暗黒騎士なら飛び道具が多く
ラスキル等から逃げるための抵抗や迎撃がしやすいため、
HEAVYにしては↑動画のように、低HPでも粘れる利点があります)


次に、HP攻撃に関してですが、個人的には

ステージに合わせてHP攻撃を変えるべき

だと思ってます。というのも上記のとおり、

・パラディンならステージの高低差に対応しやすい
・暗黒騎士だとステージの高低差に対応しにくい

という明確な長所と短所が存在するので、

『どちらのジョブをメインで戦っていくか』は
ステージに合わせたほうがよいのでは?

と考えているからです。


もちろん個人の性格や価値観によって

「いや、自分は基本パラディンで戦いたいから」

みたいなのはあるので強制はしませんが、参考までに。


シャインブラスト/イビルブラスト

これはなるべく狭く、高低差の少ないステージで使うべきかと思います。
(例:約束の場所、ポルタ・デクマーナ、アレクサンドリア城下町など)

暗黒騎士スタートの場合は
ダッシュブレイブ+イビルブラスト設置で敵を牽制できるし


ステージ自体が狭ければ、シャインブラストも当てやすくなる機会が増えるからです。
(参考として以前の動画もご覧ください↓)



逆にステージが広いと、どちらも存在感が薄くなりがちです。

ただ、HP攻撃でのジョブチェンジができないので、

・パラディンで遠隔攻撃がしたくなっても、ダッシュブレイブ攻撃で我慢

・暗黒騎士で空中の敵に接近したくなったら、思いきってNダッシュで接近し空中ブレイブかダッシュブレイブで強引に落とす


といった、苦手なことでも頑張ってやってみる覚悟は必要です。

また、上級者にはイビルブラストを

敵シューターの魔法をかき消す

という意図で使う人もいました。


これは攻略Wikiの魔法接触判定を利用した使い方ですね。

開幕後の魔法の撃ち合いなどで、戦局を有利に持っていける可能性があります。


パラディンフォース

セシルのHP攻撃では一番人気ですが、これは

高低差のあるステージに向いていると思います。
(例:ミッドガル、次元の狭間ラストフロア、ナルシェ周辺、天輪の場など)


開幕は暗黒騎士スタートだとしても

いつでもパラディンにチェンジできる安心感は生まれるし、


序盤は遠隔攻撃→ブレイブたまったらパラフォで空中戦

→うまくブレイブ吐けたらジョブチェンジで暗黒騎士に戻り、再び遠隔攻撃→繰り返し


という戦い方だと、平坦なステージだとしても慣れれば比較的戦いやすいし、



↑のように、ステージの高低差が激しいなら、

いつでもパラディンになれる方が、戦況の変化に適応しやすいですからね。


ソウルイーター

これは高低差の少ないステージ(例:聖府首都エデン、ビサイド島、王都ラバナスタなど)で使うか、
敵のサーチ系HP攻撃によるカットを嫌う人向けだと思います。


上記のパラディンフォースは、

サーチ系HP攻撃にカットされやすいという欠点があります。


また、このHP攻撃でパラディンセシルで出撃する場合、ステージに合わせて

・開幕からパラディンで攻めたい→そのまま戦う

・開幕後しばらくは暗黒騎士で攻めたい→開幕直後にHP攻撃を使いジョブチェンジ


という形で、ステージに合わせて開幕直後ジョブの融通を効かせられる利点はあります。


まぁ暗黒騎士メインで戦いたい人は少ないでしょうから、

使う人が少ないんでしょうけどね・・・。


ホーリーフレイム/ダークフレイム

これは上級者向けだと思います。

ホーリーフレイム:サーチ技で、ヒットした威力の30%分HP回復
ダークフレイム:ウェーブ系技で、HPを400消費

2種類の技を使い分けられるのは、ある意味で利点かもしれませんが

ジョブチェンジの融通が効きにくくなるだけでなく、


暗黒騎士だとHP攻撃使うだけで体力消費するというリスクが伴うため

個人的にはとても使いこなす自信がありません。



パーティ出撃なら、チームによる体力回復手段も見込めるかもしれませんが

使い勝手に慣れるまではとてもお勧めできません。

【2018.2.21追記】

アップデートでホーリーフレイムが仕様変更されるようです。(NTは3月下旬予定)


(公式生放送より引用)
興味を持った方は、試してみましょう。


以上、セシルを大まかに解説しました。


遠隔攻撃に強い都合上、NTの召喚獣ラッシュでも活躍できるキャラなので、

練習してみてくださいね。



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2018年2月13日火曜日

【追記】DFFNTでお勧めのEXスキル

今回はDFFNTの初心者~中級者向けに、
AC版の時から使われている「チーム3人のEXスキルパターン」と、

「不人気だけど、使えると面白いかも」という
お勧めスキルを、動画と一緒にまとめます。(2018.4.22にアプデ考慮し一部追記)

(補足)
ロックの動画付き技解説はこちら

ノクティスの動画付き技解説はこちら




まず、大体のパターンとしてAC版の時から

マイティストライクとHPリジェネはチーム内で2つずつ

という、対人戦においてのほぼ暗黙的な鉄則がありました。



これは、少し調べた人はすぐわかることだと思いますが、


試合開始から1分程度経過以後、ブレイブレースで有利な展開にするための

適正な火力増強手段が、マイティストライク×2なんですね。


で、どのキャラでも使える数少ないHP回復手段がHPリジェネです。

それらは重ねがけしても効果は変わらないので、

・チーム3人が集まって使える状況
・それぞれのリキャストタイム(使えるようになるまでの時間)

まで想定すると、「マイストとHPリジェネが2つずつ」というのは

ほぼメジャーなスキル構成となっています。

(注:2019年10・11月の調整などにより
「従来の構成じゃなくてもOK!」的な雰囲気ができ始めています。

・マイストが2倍→1.5倍
・シルブレ&フォスブレが2倍→1.8倍
・デスペガ射程無限→あり

という環境変化があったためです)


ただ、アレクサンドリアやラストフロアのような

狭いステージでは、HPリジェネを一つにとどめる上級者もいる印象です。



ステージが狭いと接近されやすく、

HPリジェネ回復が追いつかないケースが多いからでしょうね。



で、上級者のスキル編成で多いのが


SPEEDタイプ:スタミナブレイク・HPリジェネ
HEAVYタイプ:マイティストライク・HPリジェネ
SHOOTタイプ:マイティストライク・テレポ


というパターンです。

(2017.7.16 DFFAC全国大会決勝トーナメントにおける
グランドファイナルのブリーフィング画面)
以前のブログ(DFFACを40日遊んでわかったこと)に載せたのと同じ画像です。


これくらい、上級者の間では王道とされています。
(上級者の戦いをネット動画で見ればわかることですね)



SPEEDタイプは、決定打を当てたい時や
召喚獣最終攻撃に合わせてスタブレ(スタミナブレイクの略)を使う。

SHOOTタイプは、自衛が間に合わず回避したい時にテレポを使う。

そんな用途ですね。



今まで何度か交流会に足を運んで上級者の戦いを見学してましたが、

例外こそあれ、王道とされているのは上記の編成です。




ただ、個人的には「それだけだと面白くないよなぁ」と感じていました。

そこで参考資料として、DFFACプレイヤーズサイトで

プレミアム会員(有料)しか見れないトレンド情報における

人気EXスキルTOP10を一応残しておきました。


(2017年9月20日)

(2018年1月19日)
(データ資料として必要と判断し掲載。権利等の問題があれば、画像は削除します)


この2つには約4ヶ月の間がありますが、

おおまかなトップ10はあまり変わってないですね。


その期間中のアップデートにおいて

いくつかのスキルのリキャストタイムの改善がされた結果、

シールドブレイクとマイティエナジーの優先度が上がった程度です。
(追記:2018.4.22)
アプデで一部EXスキルの仕様が変更されました。
この変更に伴い、現在のスキル人気は少なからず変動していると思われます。

上の資料は、あくまで過去の情報です。
本気で最新の情報を得たい方は、プレイヤーズサイトのプレミアム会員(有料)になり、バトルセットの参考にすることを勧めます。



で、AC版遊んでいて「もしここに載っていないEXスキルをうまく使いこなせたら、

他の大多数のプレイヤーにない強みが生まれるんじゃないか?




そう考えて、戦略をいろいろ試行錯誤していたわけです。


結果としていくつか出たので、それを列挙していきます。




グッドタイム

主にラムザ・バッツ・暗闇の雲・ヴェインなどが

自身の専用EXスキル(と他のバフスキル)のバフ持続時間を伸ばすために用いられます。


特にクラウドは、HP攻撃が凶斬り以外の場合は戦略に影響するので

選択肢のひとつとしてアリですね。

(↑リフレッシュの影響)

ちなみにこれを使う場合、召喚獣はラムウがお勧めです。



死の宣告

主にSPEEDタイプで、スタブレ以外の選択肢として使えるかな、と。

ブレイブが4000以上たまってる相手へ使えたら、

味方を危険から守るための手段になりますよね。


まぁ、試そうとしたら試合終了した…なんてことがあったので、

実践は難しいですけどね…。

(スタミナブレイク→追い打ち死の宣告をしたら、
味方がラスキルしてくれてた例)



バキューム

サーチ系HP攻撃とのコンボとして用いられることが多々あります。

(例:セフィロスのブラックマテリア、ジタンのシフトブレイクなど)


その他、着地際や壁際で使われるとなかなか抜け出せず、意外と厄介だったりします。


どうやら2017年8~9月のクローズドベータテストの際、

バトルセットに含まれていたのを機に

あの吸引効果が再評価されたようです。

(出典)鯨岡ディレクターに『DFFNT』のアレコレを突撃インタビュー!


着地際狙いやHP攻撃とのコンボとして、選択肢に加えてもいい気がします。


(ダッシュブレイブで逃げる高ブレイブケフカを狙い、
着地後にバキューム→接近して凶斬りした例)



ま、実際試すとなかなか難しいですけどね。

アプデでリキャストタイムが60秒→50秒へ変更され、

人気のブレイブマグネは以前45秒だったのが、60秒に。

・ダメージ与える/BREAK狙う
・追い払う

が目的のブレイブマグネとは違ってバキュームは

・上動画のような、敵の拘束
・サーチ技とのコンボ

狙いでの運用になりますね。


バインガ

個人的に、一番注目したEXスキルです。

自分の場合、凶斬りクラウド使用時の第3のスキル候補に悩んでいて


『HP攻撃を当てる』状況を作るためのコンボとして考案し、

失敗や成功を重ねたので、成功例を載せます。


まず「接近してくる敵への迎撃」として非常に有効です。

弾速が遅いこともあり、シューターがテレポの代わりに

自衛手段として用いる動画もネットでたまに見かけます。



(高ブレイブ持ち敵バッツの接近を読んで使用。
直後に、ブレイブ回収狙いの溜めブレイバー)



 (ダウン後、至近距離の敵クラウドに気付き使用。敵はテレポ持ちだったが、
この時は試合開始から1分弱だったため、まだテレポ回避不可と判断)


それ以外にも「壁際にいる敵に向かって使い、
バインガ弾と自分で挟み撃ち」する狙いで使うのも有効です。


(壁際にいる敵ヴァンに向かって使用し、
挟み撃ちするように追い詰めてHP攻撃)

いずれも2017年10~12月にUSB録画していた

シルバー~ゴールド帯の映像なんですが、


どれもYoutubeに投稿する必要を感じない試合内容だったため、

あえてここで使わせていただきました。



特に自分が致死ブレイブ持ちだと接近戦での自由度が増すので、

その強力さは侮れないです。

クラウドの場合、空中で迎撃バインガ→溜めブレイバー(急降下攻撃)ができますし

案外、HEAVYタイプと相性良いと思います。



ただし、2018年2月現在の仕様ではリキャストタイムが45秒。



リキャスト30秒のバイオガやスロウガと違って

使うタイミングの見極めは結構難しいです。

(追記:2018.4.22)
アプデにより、上下斜角10度魔法接触判定がHP攻撃と同じに。
相殺時は爆風が発生しないなどの変更がされました。(AC版)
NTでは6月上旬実装予定で、人気が上がる可能性はありますね。


以上、お勧めの不人気EXスキルでした。


飛び道具がないジェクトでバイオガも使ってみたんですけど、

案外当てるの難しいですね。
(→これもアプデで上下斜角10度つくので、多少当てやすくなるかも)


・グッドタイム
・死の宣告
・バキューム
・バインガ


バトルセットへの導入を考えてみてはいかがでしょうか?

このブログへのコメントもお待ちしています!

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2018年2月6日火曜日

DFFAC交流会を探す方法をまとめてみた

DFFNTが発売したこともあり、2年以上前から稼働していたAC版に興味を持つ人もいると思います。


そこでこのブログでは、DFFACの交流会を探す方法について、
とりあえず4つほど、まとめていこうと思います。

(補足)
ロックの動画付き技解説はこちら

ノクティスの動画付き技解説はこちら


ただ、参加するための条件は

・開催するゲームセンターの立地

・プレイヤー(あなた)の生活区域

・交流会の開催日、時間帯

に依存するので、人によって最適解が違うんですよね・・・・。





でも、実際に行けば

上級者のプレイを後ろから直に見ることができ、目が慣れたり
思いもしなかった技の使い方/スキルの使い方を知るなど、”新しい発見”になる


・自分のプレイを見ていた上級者から助言をもらえることがある。
「あの敵のHP攻撃にはこう対処したほうがよい」
「対戦には負けたが、敵へのカットはできていた」
「なるべく味方の近くで戦うとよい」など(詳細は後述)


・自分と同じキャラを使う上級者等と話すことで、
立ち回りにおける考え方HP攻撃・EXスキル選択の意図などを聞ける
さらに、ツイッター等の相互フォローを了承してもらえれば、
交流会後もSNS上でやりとりできる




といった効用が実際あったので、とりあえず
交流会を探す方法を紹介していきます。(公式サイト以外で)


1.(ラウンドワン店舗交流会)←終了してしまったようです
https://www.round1.co.jp/service/amuse/kouryukai/dissidia.html



自分は2017年10月に参加したことがありますが、
ほぼ毎月2日間、土日の当日13時半までに受け付け
・全国にあるラウンドワンの多数の店舗で同時開催
されるので、自分の生活区域の近くにラウンドワンがある!という方は確かめてみましょう。

↑(2018.6.10追記)
5月まで開催されていましたが、参加人数が減ってきていたようで
リンク先のページが消えていました。
残念ながらもう開催されないと思われます…。

2.TwitterでDFFAC公式アカウントをフォローする
https://twitter.com/DFF_Arcade



地方のゲーセンのツイッターアカウント等が交流会告知ツイートをしており、
これをDFFAC公式アカウントやAC版プレイヤーがリツイート/いいねをしていたりします。


こういうのは期間限定の最新情報ですぐ消化されてしまいますから、
日々のタイムラインの処理量上で許せる範囲であれば、フォローすることをお勧めします。

なお、公式生放送で告知されることもあります。
(タイトーステーション店舗間交流会など)
チェックしておけば、良い機会に恵まれるかもしれませんよ!

3.Twitterで検索。ハッシュタグもつけてみる

自分はわりとこれが多いですね。スキマ時間にパパッと検索。
検索例を挙げます。

「DFF 交流会」
「DFF 交流戦」
「DFF 交流」
「DFFAC 交流」
「#DFFAC 交流」
「#DFF_A 交流」


上記のゲーセンの交流会告知ツイートにはハッシュタグ( #DFFAC #DFF_A)がついていることもあるので、


偶然見つけた告知ツイートと自分のスケジュールを照合したら
「これ、行ける!」ってことがわりとあるんですよね。


あと、Google検索だとこういうニッチな情報にたどり着きにくい反面、

こういうタイムリーな情報を調べたい場合は、
ツイッター検索がかなり有用だったりします。


ゲーセン側も、イベント告知に大きな広告費を割けないことくらい想像つきますし、
ツイッターなら簡易的に済ませられるという側面もあるんでしょうね。

首都圏内であれば、2018年2月以降でもわりと開催していたりするので、
ぜひツイッター上で検索してみてください。

個人的に探している限りでは、
タイトーステーション系列のゲーセンをよく見かけますね。


4.DFFAC設置店舗の告知を見に行く
DFFAC ロケーション

DFFACの設置店舗は、↑の公式サイトから確認できます。

あなたの生活区域内のゲーセンでDFFAC設置店舗がある場合、
そこへ実際に行ってみる「今月のイベント」的な感じで
告知が掲示されていたりします。


そこにDFFAC交流会が出ている可能性もあるので、
時間があれば見に行くというのも1つの手です。


まぁそのゲーセンもツイッター上で告知していたりするんですが、
検索したタイミングなどから、その情報へたどり着けなかった。
なんてこともありますからね。


以上、とりあえず4点ほど列挙しました。





あと、前述の上級者からの助言に関してですが、
先日投稿した交流会対戦動画で、実際に自分が受けた助言でございます。(汗)




こういう反省はDFFNTでも活きるはずなので、
家の中でDFFNTばかり遊ぶ人でも、たまには交流会を探して参加したらいいんじゃないかな


と思って、このブログを書いたのでした。


(2018年9月追記)

ノクティスとロックの技解説記事(動画つき)を書いたので

腕を磨きたい人におすすめです。

ノクティス→ http://blogger-dashk.blogspot.com/2018/09/gifdffacnt.html

ロック→ http://blogger-dashk.blogspot.com/2018/09/gifdffacnt_17.html



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2018年2月3日土曜日

【追記】DFFNTネタバレつき考察と予想してたシナリオ


前回のブログではPS4ソフト「ディシディアファイナルファンタジーNT」をネタバレしない程度に評価・考察しましたが、

今回はネタバレ含めてぶっちゃけな評価・考察をしていきたいと思います。
AC版は半年ほどプレイ済みで、NTはまだオフラインプレイのみという前提です)

なのでネタバレ情報を見たくない人は、ブラウザの戻るボタンを押してください。

(補足)
ロックの動画付き技解説はこちら

ノクティスの動画付き技解説はこちら





























では書きます。


あのストーリーの短さは、何?


俺は、なんか前哨戦で終わらせられた感じがした。

あの後、またさらに第2章が続く。そんな期待をしていた。
それなのに、それがなかった。



15人が5組に分かれて、それぞれが3~4戦こなしたら合流し、でかい竜を相手に最終戦

どんなにムービーが綺麗でも、ゲームとしてのそんなシナリオは、むなしいよ。



PSP版で皇帝が最後のウボァーの直前に

必ずやこの地に、私は、帰ってくるぞ!

ってセリフがあったじゃん?

あの言葉の意味がようやく明かされるんじゃないか?って期待もしてたんだよね。


だって、本当に帰ってくるわけだからね。

「戦いに負けた勢力は、次の戦いの際に記憶を失って復活する」設定と矛盾するかもしれないけど、


せっかく”次の戦いへつながるセリフ”が残されていたなら、ちゃんと活かした方が良作になる気がした。




あと、YoutubeでセフィロスのJCD動画を見た時、投稿者が「スクエニクオリティだから」云々と言っていた

こういうゲームは“スクエニだから”ってクオリティで、我慢しなきゃいけないのか?


なんか違う気がするんだ・・・・。



なぜなら、もし俺がこのゲームのストーリーを手掛けるとしたら、以下のようにしていたからだ。
(発売前から妄想・構想していました)




新女神マーテリアに呼び出された15人の主人公達は、5組に分かれてイミテーション討伐へ


敵の男神スピリタスは、イミテーションを操る力を旧カオス勢10人に授け、別の目的のために動き出す


主人公たちは道中で新たな3人(カイン・ラムザ・エース)も味方につけ、大量のイミテーションと旧カオス勢をはねのけてスピリタスの元へたどり着く


スピリタスが企んでいたのは、女神コスモスの復活だった。
しかしこれが主人公たちの妨害によって失敗に終わり、不完全な化け物型コスモスが復活した(ロードオブコスモス)。
ここまでが前章。


イミテーションを操る力もコスモスに奪われ、主人公たちとスピリタスはやむなく撤退。
この時、FF110の各主人公の手元に、13回目の戦いで入手したクリスタルが宿る。
ここからが後章。


スピリタスはマーテリアとも話し合い、ヒーロー勢とライバル勢+新キャラ2人を交えた3人×10(各ナンバリングの敵同士+1人)のチームで、コスモスの待つ火山へ向かうことを提案。
これが了承・実行される


待ち受けるイミテーションたちは(HP3500ではなく5000など)以前よりさらに強くなっていたが、各原作で対峙していた者同士が協力し合う中で新しい絆が生まれ、その力で勝ち進んでいった


火山にたどり着いた30人は、自我も失い火山を荒らし散らしていたロードオブコスモスと対峙。
周囲のイミテーションを撃退しながら挑む


ロードオブコスモスを撃破し、例の10個のクリスタルと共に次元の狭間へ封印。
THE END.





~~~以上、俺が個人的に勝手に妄想していたDFFNTシナリオでした~~~







これぐらいの規模のストーリーを想定していたので、実際のDFFNTのストーリーを遊ぶと、その短さにガッカリさせられたわけです。



PSP版に関して俺はかつて、知り合いから本体とDDFFを譲ってもらいはしたものの、


結局2時間程度でPSPが壊れてしまい、DDFFをまともに遊べなかったという過去を持っています。



だからこそAC版の存在を知り、しかもUSB媒体で録画もできると2017年夏頃に知って

「これは、あの時の未練を晴らせるぞ
と思い、プレイし始めたという経緯がありました。



それだけに期待も大きかったです。


アクションゲーム好きなのでCOM戦もそれなりに楽しめるし、


この前、久しぶりにAC版の交流会に参加して対人戦もやったし、


上級者から助言を受けたり、録画した動画に字幕をつけてYoutubeで公開もしました。






ゲームとして、楽しいってわかってる

なのに期待外れだったストーリーの短さには、やっぱり不満なんですよね。



オンライン対戦も、できればやりたいんだけどな。



時間とお金を確保できるか怪しいので、しばらく様子見です。


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(2018.2.9追記)



『ディシディアFF NT』発売記念インタビュー。ストーリーのイメージや設定、アップデート予定に迫る


を読みました。
開発サイドとしての設定付けや、今後のアプデ案などが書かれていました。


自分はPSP版を遊べず、仕方なく動画サイトでストーリー追っただけで、

正直「シャントットが自力で帰還した」件や「浄化を行っていた者の正体」に関しては無知でした。


だから前述の個人的シナリオ案は、制作サイドからすれば「方向性が違いすぎ!」って扱いになるのかな。


ただ、個人的にはこのゲームは半分キャラゲーであり、

全10組いる、原作で敵対していた2人が協力する展開にもっていった方が、

その掛け合いを楽しめたんじゃないか?」って気もしてます。


本作でそうした共闘が描かれたのは事実上、ティーダとジタン・WOLだけだったかと。



・・・まぁ、追加コンテンツの制作に時間がかかるのは事実ですし、気長に待ちましょう。

ロストジャッジメント、PS4上の禁止区間はなかった【キムタクが如く2】

とりあえずPS4版でメインクエ等をひととおり攻略できたので共有。 前作ジャッジアイズはChapter9あたりから禁止区間に指定されており ネタバレ配慮もあってか、それ以降のメインクエはYoutube等で配信できない… という、 ゲーム配信者の立場としては悩...