2024年1月8日月曜日

ロストジャッジメント、PS4上の禁止区間はなかった【キムタクが如く2】

とりあえずPS4版でメインクエ等をひととおり攻略できたので共有。




前作ジャッジアイズはChapter9あたりから禁止区間に指定されており

ネタバレ配慮もあってか、それ以降のメインクエはYoutube等で配信できない…

という、ゲーム配信者の立場としては悩ましい問題があった。


そんなこともあり、続編ロストジャッジメントはどうなってる?

とググってみても、根拠まで示された情報はナシ。


「仕方ない、メインクエは配信しないことにしよう…」

と思って、セール中(なんと57%OFF!)にシーズンパスごと購入。

一人でPS4版を黙々と遊び続けた結果、楽しかった。

でも、PS4上での「禁止区間に入ったため…」という表示は


1回も出なかった。


なんでだよォ!?

事前にネットで確認できた情報は

・配信NGなのはエンドロールだけ

・セガの著作権表記はつけたほうがいい→ ©SEGA

ほんとにこの程度しかわからなかった。


だがたぶん、エンドロールが配信NGなのは

主題歌の著作権があるからだと思われる。


なぜなら「序盤だけなら問題ないだろう」

と思ってYoutubeで配信してみた結果、

序盤のみ配信後にきたYoutubeからのメール

チャプター0とチャプター1の間に、オープニングムービーが流れる。

このときに主題歌「螺旋」が流れるわけで

著作権侵害ではないけど、収益化はNGですよ

という趣旨のメールがYoutubeからきたわけだ。

(ちなみにこの曲が流れるのは、このOPとエンドロールだけ)


いや、このときPS4のブロードキャスト機能で配信してたんだけど!

スクエニのゲームだったら、こういう場面は禁止区間として

自動的にPS4でのスクショ・録画が一切できなくなる。

配信時も映像&音声が伏せられてしまうはずなんだが

ロストジャッジメントは、こういう場面が一切ない


だからって、全場面いくらでも配信OK!と解釈するのは強引すぎる。

ストーリー主導なゲームである以上、

ユーザー間におけるネタバレ配慮はすべきだし。


むしろ、主題歌がある以上はそちらに配慮すべきなわけで

結論としては

OPとEDの主題歌だけは、

配信者が自発的にゲーム音声OFFにする

ことが望ましいだろう。

※残念ながらPS4のブロードキャスト機能では、そんな操作はできないが。



まあ自分は収益化できるほどチャンネル登録者数いないから

別にアーカイブ残したところで影響はないんだが

ゲーム制作側が、主題歌にさえ禁止区間を設定していない

点に嫌気がさしたのもあり、該当配信は翌日に削除した。


ゲーム自体は充分面白かった(特にストーリーが濃くて良い)んだが

「録画・配信のOK/NG」という点で白黒ハッキリしてくれないのは、

配信者という立場上、少し不親切だなぁという印象を持ってしまう。



追加DLCも寄り道込みで10時間近いボリュームがあり、とっても楽しめた。

それだけに、発売から2年もたっているゲームなのに

こういう配信まわりの情報を

根拠つきで事前に得られなかったのは、少し悔しかった。


【おまけ】

龍が如く7もPS plusフリープレイで遊んで

「地理は同じなのに、グラフィックがなんか違う気がする…」

と思ったので、異人町の同じ場所からスクショを撮って比較してみた。



むむむ? 描画タッチがだいぶ違うようだ。

光の調整とか、プレイヤーが全然意識していないところで

いろいろ技術進歩があるのかもしれないね。

ロストジャッジメント、PS4上の禁止区間はなかった【キムタクが如く2】

とりあえずPS4版でメインクエ等をひととおり攻略できたので共有。 前作ジャッジアイズはChapter9あたりから禁止区間に指定されており ネタバレ配慮もあってか、それ以降のメインクエはYoutube等で配信できない… という、 ゲーム配信者の立場としては悩...