2017年6月28日水曜日

DFFACを3週間遊んでわかったこと

2017年6月5日から、駅近くにあるゲーセンでディシディアファイナルファンタジーアーケード(通称DFFAC)を遊び始めた。


正直言うと自らゲーセンへ行って遊ぶのはF-ZERO AX20032004年)以来!
当時は付属のペラペラなカードとゲームキューブのメモリーカードを筺体に挿して遊んだものです。


あれから10年以上経っていたこともあり、今のゲーセンのゲームは様変わりしていたことを実感しました。



近年のゲーセンのゲームの、驚いた特徴をまとめると


・常時インターネット接続しており、プレイヤー同士のネット対戦は当たり前。月間ランキング等も更新される


・会員カード(300円程度)を購入することで、対応している複数のゲームにおいてセーブデータを持つことができる(DFFACの場合はネシカというカード)


・ゲームの種類や筺体によってはUSB録画機が設置されており、手持ちのUSBメモリや外付けHDDなどデータ保存媒体を挿すことにより、プレイ映像を録画して持ち帰ることが可能


DFFACの場合は繰り返しプレイを前提としているゲーム性もあってか、1プレイ100円、3プレイ200円


・また、無制限台(何度も繰り返し遊ぶ人用)と交代台(終わったら交代の人用)の2種類の筺体がある。これらの台数はゲーセンによって異なる



10数年ぶりの自分が知る限り、これらの特徴は初めてのものばかり。
特にゲーム動画投稿をしている立場としてUSB録画機の存在は非常にありがたいもので、



USBメモリをゲーセンへ持っていき、プレイしながら録画
これを自宅のPCに接続し、反省や分析に活用。スマホにも移せば、スキマ時間にスマホで鑑賞できる
必要を感じれば、Youtubeやニコニコ動画へ投稿できる



といった活用ができ、ゲーセンだけで終わらせない遊び方・楽しみ方ができるという点は、娯楽の在り方として新しいものがあると感じました。



このDFFAC、どうやら2018年にはPS4にも移植されるようですが、
2017年時点の“今”遊んでみたいという場合は、やってみる価値があると思います。



で、肝心のゲーム性ですが、初心者には難しく、慣れてくると楽しいという感じです。



(画面に表示されている情報量がかなり多く、それぞれに慣れる必要がある)



メインとなるのはネット対戦のようですが、まず初心者はミッションモード(COMとの対戦)を何回もこなしながら難易度を徐々に上げていき、操作やゲーム内の要素に慣れるべきです。


というのは、このゲーム自体が3対3のチーム戦である都合上、チームワークも重要になるからです。対人戦だと


・チームを無視して一人で突っ込んだ場合、その隙を複数の敵プレイヤーに狙われることも


・味方とシンボルチャットをうまく活用すれば、戦局を有利にできる


・ただ敵を攻撃するだけでなく、味方を支援する戦い方も必要



といった要素があるため、独断のプレイをしていると味方に迷惑をかける(=仲間のプレイヤーを不快にさせる)こともあります。



COM戦と対人戦ではまったくといっていいほど勝手が違うものですが、

仲間のプレイヤーにあまり迷惑をかけないためにも、

まずは基本操作とゲーム性に慣れてから、ネット対戦へ本格参戦したほうが、ゲームマナーとしても適切な気がします。




という考えから、自分はまだCOM戦ばかりやっているのでした。

2017年6月3日土曜日

【追記】FEif透魔 結婚組み合わせ例



Yahoo知恵袋の知恵ノートが終了するようなので、
以前書いて人気だったFEifの知恵ノートをここにも転載します。
FEif ファイアーエムブレムif レオン サクラ



ファイアーエムブレムifのインビジブルキングダムは、仲間になるユニットが多いため結婚の組み合わせに悩むもの。
それを決める基準をどうしているのか調べたところ、「支援会話で決める」「兵種や必殺の兼ね合いを考慮して決める」など、プレイヤーによってその価値観はさまざまだった。

この知恵ノートは、その結婚組み合わせの一例として、自分の場合の結婚組み合わせを公開し、閲覧者の参考にしてもらいたいというものである。

自分の場合、生まれる子世代ユニットの成長率を基準にして

魔力型
壁型
・それ以外

の3つに分け、ある程度スキルや兵種を考慮した結婚組み合わせにしたので、それを解説していく。
なお、条件は以下の通り。

・透魔王国編で、子世代はすべて加入させるものとする
・主人公が誰と結婚するかは考慮しない(カンナは対象外とする)

なお予備知識として、攻略サイトの成長率表を参考にしたので記載する。(この成長率が高いほど、レベルアップ時にパラメータが上がりやすい。スキル「良成長」を装備している場合は、その上がりやすさが+10される)
・子世代ユニットの最終的な成長率は「(本人の成長率+母親の成長率)/2」で算出される:シグレと男カンナに限り、母親ではなく父親の成長率が影響する。

そして重要だと考えたのが、子世代ユニット本人の固有成長率。これを下の表に記載。

・表を縦に見たとき、他のユニットと比べて明らかに高い値は赤色で記載。これにより、各キャラを他キャラと比べた時の伸びやすい強みを把握できる。 
  
子成長率白夜.png

子成長率暗夜.png

これを参考にしたうえで決めた組み合わせが、以下のとおりである。

魔力型(とにかく魔力特化。魔法武器で攻める)
サイゾウ×オロチグレイ   ツクヨミ×ニュクスシャラ
レオン×サクラフォレオ  オーディン×エリーゼオフェリア
(いずれも子世代本人の成長率が「力<魔力」のため、この組み合わせが妥当と判断)

壁型(とにかく守備特化。前線に立ち、敵をおびき寄せる迎撃用)
リョウマ×カミラシノノメ ハロルド×ベルカルッツ
タクミ×オボロキサラギ ブノワ×エルフィイグニス
ツバキ×ルーナマトイ フランネル×リンカベロア

【この場合、ベルカ・タクミ・ルーナのチェンジ可能兵種は増えないが、それと引き換えに子世代の守備が向上しやすくなる組み合わせになっている。ちなみに子世代の素質まで減るわけではなく、
・キサラギは第三素質として薬商人を継承し、
・ルッツは第三素質として天馬武者(ドラゴンナイトの裏兵種)を継承する】

それ以外
アサマ×フェリシアミタマ(両者とも杖系兵種なので魔力の高さを活かしやすいため)
ゼロ×セツナエポニーヌ(両者とも弓系兵種であり、能力の偏りを活かしやすいため)
ニシキ×モズメキヌ(守備の低さを補える組み合わせのため)
ラズワルド×シャーロッテソレイユ
ヒナタ×ピエリヒサメ マークス×ヒノカジークベルト
サイラス×カザハナゾフィー スズカゼ×カゲロウミドリコ
ジョーカー×アクアディーア・シグレ

ちなみに参考として、この組み合わせに使った母親の成長率も掲載。
  
母親成長率白夜.png

母親成長率暗夜.png

(転載ここまで。ここから2017年12月に追記)
2017年11月あたりから(FE無双の影響からか)このページのアクセス数が伸びているようなので、母親に関する個人的な考察を加筆します。

上表のとおり、魔力型である
・サクラ
・オロチ
・エリーゼ
・ニュクス
は、できる限り魔力寄りの男キャラ(サイゾウ・ツクヨミ・レオン・オーディン)と結婚させた方が、その強みを活かしやすいと思われる。
どうしてもそれ以外の相手と結婚させたい場合、前述の男キャラ4人の相手はフェリシアかアクアで穴埋めするのが得策か。

壁型は、守備の成長率が高い母親が8人もいるが、
・リンカ
彼女だけは注意。リンカ自身の力の低さから、その子供は火力不足になりやすい傾向がある。
この欠点をカバーしたい場合は、リョウマかフランネルと結婚させるのがおすすめ。(シノノメかベロアなら本人の力の成長率が高く、ある程度バランスがとれるため)

それ以外に関して。
アクアをジョーカーと結婚させた場合、その子供となるシグレは、天馬武者の裏兵種であるドラゴンナイト素質を継承する。
スキル「守備の叫び」を自力で習得できるので、固有スキルと併用してうまく運用できれば活躍が期待できる。

(2018年2月追記)
また、男性主人公を大人世代の女性(ユウギリやフローラを除く)と結婚させたい場合、母親候補の不足から、父親キャラ1人が結婚できなくなる。

その場合に結婚させない父親候補としては、ヒナタがお勧め。
その子供であるヒサメは上表において、本人の成長率の合計値が全子世代キャラ中で最低なうえ、
母親次第では初期兵種が侍なのに守備が伸びにくかったりして、運用しづらい一面がある。

なので父親候補から一人を諦めたい場合は、ヒナタを推奨する。

ここに記載した組み合わせは、あくまで執筆者個人の価値観から決めたものにすぎません。
プレイヤーの価値観(重視する能力・兵種・継承スキルなど)によって決め方は当然違うので、ご参考までに。

もしお役に立てたようでしたら、ツイッターで紹介していただけるとありがたいです。
(2018年9月、読みやすくするために太字強調や改行を実施し、アイキャッチ画像を追加)

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