2017年12月11日月曜日

【追記】BuzzVideoは広告もアプリもおかしいと思う


2017年秋からか?
たまにTopBuzzVideoの広告を目にするようになった。

たしかYoutube投稿者へ


「動画クリエイターになりませんか?」
的なメッセージを送りまくってた


という中国発の動画共有サービスらしくて、



このメッセージは何なんだ?という質問をYahoo知恵袋でもいくつか見かけた。


アプリをインストールして利用してみたが、

あるのは著作権無視なYoutubeとかからの転載動画ばかり。



しかもアプリへの投稿者(転載者)は再生数に応じた収入が得られるという、

NAVERまとめと同じ収益化構造のようだ。


アホか?


短期的には収入になるかもしれないが、長期的には続かない気がする。


いずれNAVERまとめと同じ批判を受けることだろう。


うさんくささ全開なので、

どういうネット広告を打ってるのか気になる


そこで、スマホで広告を見つけ次第キャプチャ保存し、このブログで並べてみることにした。


(注意:俺は2chまとめ等をはじめ、普段からいろいろな情報に目を通しています。また、画像は新しいものを発見し次第、随時追加しています)














(この画像はアプリ名が書かれていないものの、
タップしてみるとBuzzVideoであることを確認)




並べてみて、改めてわかった。いかにも成人男性の目を引くために作られたような広告だ。


だが実際にはアプリ内に検索窓がないので、見たい動画を検索することすらできない


動画のカテゴリを以下の12種類から選べるだけで、あとは運営のAIと自分の選択次第だ。


「自分好み」「GIF」「裏ワザ」「面白」「エンタメ」「癒され」「スポーツ」「クルマ」「ゲーム」「グルメ」「音楽」「お出かけ」

201712月10日時点。

12月19日追記:カテゴリ「ゲーム」が消えていることを確認

2018年3月13日追記:カテゴリ「ゲーム」が復活していることを確認)



それでも休日のちょっとした暇つぶしには使えるし、
俺の過去のYoutube動画が転載される可能性はあるため、監視も兼ねてアプリを利用してはいる。


が、たとえ転載動画を見つけたところで、通報するフォームなど動画ページに存在しない


キャプチャして証拠を残し、運営に報告したところで、まともな対応をしてくれるか?
中華企業だぞ?


アテにできるわけがない。



ちなみに自分が見た限り、NHK活動で知られる立花孝志氏の動画が転載されていたのを確認した。






これ、本当にバズ動画か?


まぁ見方によってはバズ動画かもしれんが・・・・


他人の動画を転載することで自分が稼ぐってさ、卑怯じゃねえか?


転載した自分は、何も生み出してないんだ。空っぽだぜ?


元動画の制作者の権利のこと、なんとも思ってないんだろ。
だからそんな真似できるんだろ?


収益が出る仕組みなんだから文句ねえだろ、ってか?


でも201612月のWELQをはじめとするまとめサイト騒動みたいに、いずれは大きく問題視されるんじゃないか?


長期的に収益化が持続できるとは思えないね!


ゲーム動画作る立場だからこそ感じることを、書きました。


自分の動画が転載されてたら、容赦できねえからな。



(2017年12月19日追記)

上記のとおりゲームカテゴリが消滅していたが、ゲームに関する動画は相変わらず存在することを確認。



また、App Storeのレビューにおいて、

著作権侵害動画に関しては DMCAnotice@topbuzz.com に報告してください。との記載を確認。


どういうつもりなんだ?


著作権侵害動画を発見したくても、探す手段を運営側が封じているじゃないか!(動画検索すらできないし)


もしかして運営はこのブログを見て、俺からの監視を嫌ってゲームカテゴリを消したのか?

著作権への対応も、キュレーションサイト騒動前のNAVERまとめの対応とほぼ同じだぞ?


ますます信用できなくなるよ。


ちなみに現在のNAVERまとめは、著作権対策にAIを導入し始めたそうだ。

画像の登録だけでAIが不正利用を検知--「NAVERまとめ」が著作権管理システムを導入


動画に対してもAIで同じようなことができそうな気がするんだが、運営はやらないだろうなぁ。


堀江貴文氏が著書とかで「大事なのはお金ではなく信用だ。信用を集めることで、そこにお金が集まる」旨の発言をしていたことを思い出す。


俺は、TopBuzzVideoの運営会社をまったく信用できないよ。


だからこの会社は、長続きしないのでは?と思うね。

(追記:2018年1月4日)
1月1日にアプリのアップデートがあった模様。


「マイページを改善し、ワンクリックでお気に入りなユーザをフォローし、最新情報を見ることができます。」だって。

日本語、なんかおかしくね?

さすが中国企業だなぁ。


(2018.2.11追記)

いつの間にかアプリ名を

TopBuzzVideo→BuzzVideo

に改名していたようなので、ブログタイトルも改名。

このアプリ、あまり利用していないんですが、

アプデだけは最近頻繁にされている気がします。


しかもそのアプデ情報画面で告知してるキャンペーンも、
うさんくささ全開ですよね。(↓)



ユーザー数を強引に増やすための集客狙いかな?

本当にバズ動画なら、そんなことしなくても利用者は増えるはず

本当に利用者から信用されてるのかな…、このアプリ。


(2018.3.13追記)

なんなの?このアプリ、

・「ゲーム」カテゴリが復活
・新カテゴリ「トップ」追加

されていた。



このブログを読み直していくだけでも

アプリのうさんくささ+
運営方針が右往左往している印象
が伝わってくるのに

かつて削除したカテゴリを復活させた時点で、軸がブレている感全開だ。


運営が何を考えているのか、理解できない


あんまり追記だらけになると読者には読みづらいので


大きな変化を感じるようであれば、新しい記事で続きを書いていこうと思います。

2017年12月6日水曜日

Youtube動画のサムネ制作で意識してること

Youtubeに投稿しているゲーム動画のサムネとタイトルを工夫するようになってから、動画の再生数が少し伸びた気がします。


まぁそうはいっても伸びているのはDFFACだけで、スマブラ3DSの動画は全然伸びないですね。
前者はPS4版の発売が近いのに対し、後者は発売から3年経っているという背景の違いもありますし。


ですが自分の動画一覧を見ていても、サムネ見るだけでどんな内容だったか思い出しやすくなるので、作ってよかったなとつくづく思う。


そのサムネに関して、DFFACの動画に関しては前回のブログに書いたので省略。

ここでは、スマブラ動画のサムネ制作時に意識したことを解説します。


まず主な視聴者ターゲットは、11.4に自分が参加したバンブラオフ会の参加者なわけですが、
スマブラ動画を検索してきた人にも多少の楽しみはあるだろうし、
その人たちへの「オフ会という楽しみ方もあるよ」というメッセージを送ることも兼ねたかった。




意識した構図を整理すると、

・上段と下段に縁取りテキスト(ヒカキンやヒカルもこの構図が多い←前々回のブログにも書きました)

・中段には、動画内容のメインであるキャラクターの顔一覧

・サムネの右下は空ける(検索結果画面などで、動画時間表示がサムネの右下に入るため)


ということでまず、スマブラ3DSにおいて、何のキャラが戦っているか一目でわかる画像の構図は・・・

そうだ!対戦中の下画面だ! と判断し、
まずは必要な下画面(動画内でも左上に小さく埋め込むために撮った映像)をキャプチャ。


サムネ化するうえで上部のストック表示は不要なのでカットし、16:9になるよう調整。



「0%」の表示って要らないよなぁ・・・。
よし、ならこの表示に上段用テキストを被せちゃえ!
下段には「オフ会での対戦」であるという概要を書こう!


一応こうしたけど、これでも右下が動画時間表示で隠れてしまうことが発覚。
さらに後日、11.4のはずが11.7と書いていたことに気付き、修正。



とまあ、こんな感じになりました。
さすがにここまでシンプルにわかりやすく作れば、このサムネ見ただけで
「あぁ、なんかのオフ会のスマブラ対戦で、この4キャラが戦う動画かぁ」
くらいのメッセージは伝わりますよね。


ちなみにこの動画をツイッターで紹介ツイートすると、スマホ画面の下半分くらいにこの画像を表示することになるので、
「画像最上部のプレイヤーネームは残しておく価値がある!」と判断しました。


対戦者にもツイッターでこの動画を見てもらったところ、大喜びしていただけたようで安心しました。

ですが、Youtube動画としてはそれきり、再生数もほとんど伸びてません。
まぁ強い人同士が戦ってるわけでもないので、ゲームプレイヤーからの需要もほとんどないんでしょうね。

ただやはり、上記の1枚目をサムネにするのと4枚目をサムネにするのとでは、
動画の印象が全然違うことは言うまでもないですよね。


百聞は一見に如かずとはまさにこのこと。

一度「これ、良い!」と思える構図が固まれば、
次回以降はこれをちょっとずつアレンジしていくだけなので、作る側の心理的負担も軽くて済みます。

サムネ作る人は、参考にしてみてください。

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