2020年10月25日日曜日

ポケモンGO ほしのすなの節約&稼ぎ方

 ポケモンGOで育成しようとすると

ほしのすなを、すぐ使い切っちゃうんだけど…

と思うことが多かったので


無課金勢かつエンジョイ勢という前提で、

ほしのすなの節約&稼ぐ方法をまとめてみました。


なお、ググって出てくる小手先な情報を前提として

僕が実践した稼ぎ方を公開してます。


結論からいうと

【節約術】育成時、ポケモンの上限Lvは30まで

【稼ぎ方】10&12kmタマゴが多数孵化する直前にほしのかけら使用


とりあえず簡単に解説。

【節約術】育成時、ポケモンの上限Lvは30まで



ポケモンを強化する際の「強化1回あたりのCP増加量」をグラフにしてみました。

その結果、どのポケモンもLv30以降はCP上昇量が半減している。

つまりLv30以降はほしのすなのコスパが半減するわけです。


強化の仕様上、これはすべてのポケモンにいえること。

こんなに減るくらいならいっそ

強化はLv30で止め、別のポケモンに砂を割り振るほうがマシ。


ポケモンを強化する際のCP上昇量に注目しているとわかるんだが

40~50近い上昇幅だったのが、

あるレベル(30)から急に20~25程度になってしまう。

こんなんじゃ話にならないよ!


ということで、強化はLv30までですな。


【稼ぎ方】10&12kmタマゴが多数孵化する直前にほしのかけら使用








ハイ、これらの画像のとおりです。


①スペシャルタスク等で入手できる「ほしのかけら」「ふかそうち」は

普段から使わずに、必ず残しておく

②10km/12kmタマゴを、普段から残しておく

(2~7kmタマゴを優先して孵化させる)

③ほしのかけらを使いたいタイミング

(ほしのすなボーナスが入る「スポットライトアワー」

および「コミュニティ・デイ」など)の実施中に

ふかそうちを10km/12kmタマゴに使用

(ほしのすなボーナス例↓)

(タマゴ孵化距離ボーナス例↓)

※この孵化距離ボーナス開始前からふかそうちに入れても

孵化距離ボーナスは反映されないことを確認(2020.11.21)。

↓12kmタマゴにはボーナスが及んでいない(5kmには反映されてる)

④歩いたり自転車(時速10km未満)でタマゴ孵化距離を稼ぎ、

10/12kmタマゴが孵化するタイミングに合わせてほしのかけら使用

⑤前述画像のとおり、タマゴ孵化直後のポケモン確認画面で

ほしのすなを取得するので、その量に「ほしのかけら」による1.5倍補正が入る!




以上。

というかGoogle検索でトップに出てくる攻略サイトには

「とにかく捕獲!タマゴ孵化!」

「とにかくポケストップまわせ!」

「砂ボーナスイベントを狙え!」

といった小手先な情報しか書かれていなくて

ぶっちゃけ「いや、それだけかよ!?」という話。


もっとこういう、本質を突いた情報がほしいのに

個人ブログでしか解説されていなかったりするので、

僕も書き残しておくことにした次第です。



エンジョイ勢のプレイヤーさんは、どうぞ活用してみてください。


【追記】実践してみた

2020.11.21のコミュニティ・デイにて、

タマゴ孵化1/4ボーナスを利用して実践。


5個あるふかそうちを一斉に10kmタマゴへ使用。

この状態で自転車をなるべく時速10km未満でこぎ、移動距離を稼ぐ。
ここまで来たら、ほしのかけらを使うのが理想。その結果…
+4011(=2674×1.5)
+2400(=1600×1.5)。上と同じポケモンなのに、倍近く違うとは…
+4800(=3200×1.5)
+4552(=3034×1.5)
+3418(=2278×1.5)

このタマゴ5個分で、ほしのすなを計19181稼いだことになる。

(うち、ほしのかけらの×1.5補正による増加分は6393)


事前のアイテム準備に加え、期間限定イベントを狙う必要はあるが

少なくとも、ちまちま捕獲&ロケット団討伐し続けるよりは

よっぽど効率的に稼げることがわかった!

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