2018年6月5日火曜日

投稿頻度少ないからYoutubeから離脱した話

以前の記事で「Youtubeは人気者だけが生き残る場になるかも…」
という趣旨の内容を書いたわけですが

http://blogger-dashk.blogspot.com/2018/01/blog-post.html


僕自身がYoutubeにストレスを感じてきたことで、だいぶこれを確信しました。


目次

  1. 離脱した理由
  2. Youtube→OPENRECへ
  3. YoutubeとOPENRECを併用


離脱した理由


上画像は、前記事にも出したYoutubeでの僕の場合の関連動画の一部。


ここ最近、収益化を目指すためか
ほぼ毎日や、1日に3本以上投稿しまくるYoutubeチャンネルを結構見かけます。


Youtube全体がこんなチャンネルばかりになってくると、どうなるか?


僕のように、せいぜい月数本しか投稿できないようなチャンネルの動画は
確実に淘汰されていきます。



少し考えてみれば、当たり前ですよね。


・毎日投稿し(ながらクオリティ向上を目指し)てるチャンネル

・月数本しか投稿しない(それなりにクオリティある)チャンネル


この2つを比べたら、おすすめ動画一覧や検索結果で目につくのは
どう考えたって前者です。

後者である僕が、かなうはずありません。


この流れ自体、以前からあったとは思うけど
今後はどんどん広まって


投稿頻度が少ないチャンネルは、ほとんど再生されない!


という傾向がますます強くなると予測できます。



なので僕は、Youtubeから離れることにしました。


そして、ゲーム動画に特化している僕が新たな場所として選んだのが


OPENREC.tv  です。




Youtube→OPENRECへ




元々、自分のゲームプレイの様子を残したくて始めたYoutubeゲーム動画。


10年後に自分で振り返ったとしても楽しめるよう、

投稿数ではなく質にこだわって


しかもそれを誰でも気軽に楽しめるように、

そして投稿後になるべく後悔しないように

「動画1本1本に時間をかける」作り方をしてきました。




でも自分のコンセプトは、今のYoutubeに合わなくなってきている


なら、ゲーム動画専門の動画投稿サイトがあれば、そこに移って続けたい!



そんな思いでググった結果、ゲーム実況とかの生配信であれば

・ニコ生
・Twitch
・dailymotion
・ツイキャス

など、いろいろなサービスが出てきました。

(ニコ動は、動画投稿しようとしたら2回連続でエラーになった経験があり、
「使い物にならない。もう二度と投稿しない」と決めていました)


しかし自分は生配信には興味ないし、ゲーム動画特化という条件で


”動画を投稿できる”のは、OPENRECだけでした。


しかもここ、動画クオリティ確保のためか、


投稿者になるためには運営の審査を通る必要がある、とのこと。



自分には、9年間Youtubeにゲーム動画を100本程度投稿し続けた実績があるので、
https://www.youtube.com/channel/UCFBvTTuIOwqBSGTNnx4XrWw



このチャンネルを審査対象にしてもらいました。


その結果、


4日ほどで審査を通過しました。



ダッシュKのOPENRECチャンネル
https://www.openrec.tv/user/dashK2str



「あぁ、これまでの9年間は、ムダなんかじゃなかったんだ」


そう確信できました。



YoutubeとOPENRECを併用



結局「メインで遊び込むゲーム動画はOPENRECで」というだけだし


過去のポケモン動画なんかも未だに再生されているので


Youtubeチャンネル自体は消しません。



バンブラPとか別のゲームであれば、

むしろYoutubeで投稿した方が都合がよいだろうし。



ただ、自分のスタンスを貫きやすい場所の方が続けやすいし


趣味の延長として動画作るモチベーションも湧きます。




Youtubeにおける最後のDFFAC動画を投稿する際、


必要を感じたのでOPENRECへの誘導経路も作っておきました



そしたら動画へコメントが来て、


自分のDFFAC動画にファンがいたことを初めて知りました。



嬉しかった!



動画が10万回再生されるより、数字に出ない形でもたった数人に


心から楽しんでもらえていたことにはすごく価値があると思えるし




自分の動画を楽しみにしてくれる人が、実際いる」っていうのは


作り手としてすごく励みになります。

(↑視聴者にとってはどうでもいいことかもしれないけど…)





そんなわけで、今回僕が実行した


Youtubeからの離脱。


動画投稿頻度を増やせず悩んでいる人には、選択肢として充分ありだと思います。

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