AC版の時から使われている「チーム3人のEXスキルパターン」と、
「不人気だけど、使えると面白いかも」という
お勧めスキルを、動画と一緒にまとめます。(2018.4.22にアプデ考慮し一部追記)
(補足)
ロックの動画付き技解説はこちら
ノクティスの動画付き技解説はこちら
まず、大体のパターンとしてAC版の時から
「マイティストライクとHPリジェネはチーム内で2つずつ」
という、対人戦においてのほぼ暗黙的な鉄則がありました。
これは、少し調べた人はすぐわかることだと思いますが、
適正な火力増強手段が、マイティストライク×2なんですね。
で、どのキャラでも使える数少ないHP回復手段がHPリジェネです。
それらは重ねがけしても効果は変わらないので、
・チーム3人が集まって使える状況
・それぞれのリキャストタイム(使えるようになるまでの時間)
まで想定すると、「マイストとHPリジェネが2つずつ」というのは
ほぼメジャーなスキル構成となっています。
(注:2019年10・11月の調整などにより
「従来の構成じゃなくてもOK!」的な雰囲気ができ始めています。
・マイストが2倍→1.5倍
・シルブレ&フォスブレが2倍→1.8倍
・デスペガ射程無限→あり
という環境変化があったためです)
ただ、アレクサンドリアやラストフロアのような
狭いステージでは、HPリジェネを一つにとどめる上級者もいる印象です。
ステージが狭いと接近されやすく、
HPリジェネ回復が追いつかないケースが多いからでしょうね。
で、上級者のスキル編成で多いのが
SPEEDタイプ:スタミナブレイク・HPリジェネ
HEAVYタイプ:マイティストライク・HPリジェネ
SHOOTタイプ:マイティストライク・テレポ
というパターンです。
(2017.7.16 DFFAC全国大会決勝トーナメントにおける
グランドファイナルのブリーフィング画面)
以前のブログ(DFFACを40日遊んでわかったこと)に載せたのと同じ画像です。これくらい、上級者の間では王道とされています。
(上級者の戦いをネット動画で見ればわかることですね)
SPEEDタイプは、決定打を当てたい時や
召喚獣最終攻撃に合わせてスタブレ(スタミナブレイクの略)を使う。
SHOOTタイプは、自衛が間に合わず回避したい時にテレポを使う。
そんな用途ですね。
今まで何度か交流会に足を運んで上級者の戦いを見学してましたが、
例外こそあれ、王道とされているのは上記の編成です。
ただ、個人的には「それだけだと面白くないよなぁ」と感じていました。
そこで参考資料として、DFFACプレイヤーズサイトで
プレミアム会員(有料)しか見れないトレンド情報における
人気EXスキルTOP10を一応残しておきました。
(2017年9月20日)
(2018年1月19日)
(データ資料として必要と判断し掲載。権利等の問題があれば、画像は削除します)
この2つには約4ヶ月の間がありますが、
おおまかなトップ10はあまり変わってないですね。
その期間中のアップデートにおいて
いくつかのスキルのリキャストタイムの改善がされた結果、
シールドブレイクとマイティエナジーの優先度が上がった程度です。
(追記:2018.4.22)
アプデで一部EXスキルの仕様が変更されました。
この変更に伴い、現在のスキル人気は少なからず変動していると思われます。
上の資料は、あくまで過去の情報です。
本気で最新の情報を得たい方は、プレイヤーズサイトのプレミアム会員(有料)になり、バトルセットの参考にすることを勧めます。
で、AC版遊んでいて「もしここに載っていないEXスキルをうまく使いこなせたら、
他の大多数のプレイヤーにない強みが生まれるんじゃないか?」
そう考えて、戦略をいろいろ試行錯誤していたわけです。
結果としていくつか出たので、それを列挙していきます。
グッドタイム
主にラムザ・バッツ・暗闇の雲・ヴェインなどが
自身の専用EXスキル(と他のバフスキル)のバフ持続時間を伸ばすために用いられます。
ちなみにこれを使う場合、召喚獣はラムウがお勧めです。
死の宣告
主にSPEEDタイプで、スタブレ以外の選択肢として使えるかな、と。
ブレイブが4000以上たまってる相手へ使えたら、
味方を危険から守るための手段になりますよね。
まぁ、試そうとしたら試合終了した…なんてことがあったので、
実践は難しいですけどね…。
(スタミナブレイク→追い打ち死の宣告をしたら、
味方がラスキルしてくれてた例)
バキューム
サーチ系HP攻撃とのコンボとして用いられることが多々あります。
(例:セフィロスのブラックマテリア、ジタンのシフトブレイクなど)
その他、着地際や壁際で使われるとなかなか抜け出せず、意外と厄介だったりします。
どうやら2017年8~9月のクローズドベータテストの際、
バトルセットに含まれていたのを機に
あの吸引効果が再評価されたようです。
(出典)鯨岡ディレクターに『DFFNT』のアレコレを突撃インタビュー!
着地際狙いやHP攻撃とのコンボとして、選択肢に加えてもいい気がします。
(ダッシュブレイブで逃げる高ブレイブケフカを狙い、
着地後にバキューム→接近して凶斬りした例)
ま、実際試すとなかなか難しいですけどね。
アプデでリキャストタイムが60秒→50秒へ変更され、
人気のブレイブマグネは以前45秒だったのが、60秒に。
・ダメージ与える/BREAK狙う
・追い払う
が目的のブレイブマグネとは違ってバキュームは
・上動画のような、敵の拘束
・サーチ技とのコンボ
狙いでの運用になりますね。
バインガ
個人的に、一番注目したEXスキルです。
自分の場合、凶斬りクラウド使用時の第3のスキル候補に悩んでいて
『HP攻撃を当てる』状況を作るためのコンボとして考案し、
失敗や成功を重ねたので、成功例を載せます。
まず「接近してくる敵への迎撃」として非常に有効です。
弾速が遅いこともあり、シューターがテレポの代わりに
自衛手段として用いる動画もネットでたまに見かけます。
(高ブレイブ持ち敵バッツの接近を読んで使用。
直後に、ブレイブ回収狙いの溜めブレイバー)
(ダウン後、至近距離の敵クラウドに気付き使用。敵はテレポ持ちだったが、
この時は試合開始から1分弱だったため、まだテレポ回避不可と判断)
それ以外にも「壁際にいる敵に向かって使い、
バインガ弾と自分で挟み撃ち」する狙いで使うのも有効です。
(壁際にいる敵ヴァンに向かって使用し、
挟み撃ちするように追い詰めてHP攻撃)
いずれも2017年10~12月にUSB録画していた
シルバー~ゴールド帯の映像なんですが、
どれもYoutubeに投稿する必要を感じない試合内容だったため、
あえてここで使わせていただきました。
特に自分が致死ブレイブ持ちだと接近戦での自由度が増すので、
その強力さは侮れないです。
クラウドの場合、空中で迎撃バインガ→溜めブレイバー(急降下攻撃)ができますし
案外、HEAVYタイプと相性良いと思います。
ただし、2018年2月現在の仕様ではリキャストタイムが45秒。
リキャスト30秒のバイオガやスロウガと違って
使うタイミングの見極めは結構難しいです。
(追記:2018.4.22)
アプデにより、上下斜角10度、魔法接触判定がHP攻撃と同じに。
相殺時は爆風が発生しないなどの変更がされました。(AC版)
NTでは6月上旬実装予定で、人気が上がる可能性はありますね。
以上、お勧めの不人気EXスキルでした。
飛び道具がないジェクトでバイオガも使ってみたんですけど、
案外当てるの難しいですね。
(→これもアプデで上下斜角10度つくので、多少当てやすくなるかも)
・グッドタイム
・死の宣告
・バキューム
・バインガ
バトルセットへの導入を考えてみてはいかがでしょうか?
このブログへのコメントもお待ちしています!
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