2018年9月17日月曜日

ロック全技動画つき解説【DFFAC/NT攻略】

DFFAC DFFNT ロック

DFFAC/NT攻略Wikiにはゴルベーザ以降の

キャラの技動画がなくて不便だ!

という人向けに、今回はロックの

ブレイブ攻撃まで含めた攻略情報を

GIF動画と一緒に見ていきます。


目次


ブレイブ攻撃
空D

HP攻撃

専用EXスキル

その他


ロック概要

ロック DFFNT

TYPE:SPEED
性能としては「他の味方が暴れていてこそ光るキャラ」ともいわれる。

長所

・不意打ち(ターゲットされてない敵に攻撃)することで、
他のSPEEDキャラ以上の高火力攻撃ができる

・専用EXスキル「ぶんどる」のアイテムを使い、読まれにくい立ち回りができる
  
性能としてはほぼUNIQUEでありながら、SPEEDのダッシュ速度で動き回れる


短所

・飛び道具のリーチがやや短く、ブレイブ攻撃があまり拘束に向いていない

・下ブレイブ攻撃が存在しない分「ぶんどる」を活かす必要がある
 ↓
ターゲットラインの有無を意識した立ち回りが肝になるので、
慣れないと他の情報への配慮がしにくい


ブレイブ攻撃

地N (クロッシングタガー)

>
ロック 地Nブレイブ


SPEEDタイプのスタンダードな近距離攻撃。

ただし1段目で2連撃→2段目を打ったら飛ばす、という技なので拘束には向かない。

このページのブレイブ攻撃動画は基本的に、不意打ち前提。

不意打ちではない通常ヒットの場合、基本火力が96下がる。


↑ (円月輪)

↑+>
ロック 地 上ブレイブ


貴重な飛び道具だが、射程の短さから牽制には使いにくい。

ただ、ある程度上方向へ射角があるので

迎撃や、飛び道具を持たない相手への嫌がらせとしては機能する。

コア割りを離れてやりたい場合はコレ。


地D (スラッシュアップ)

地上ダッシュ中〇>〇
ロック 地ダッシュブレイブ

高く斬り上げ→地面に叩きつける、地上での主力技。

上にいる敵への奇襲・カットに使ったり

サーチ系HP攻撃との連携として役立つ。

叩きつけた後にNダッシュ→HP攻撃をしようとした場合、相手に読まれると

受け身のタイミングをずらされ、逆にこちらが反撃を受けることも。

高く跳ぶためだけにも使えるし、ダッシュキャンセルもしていこう。


空N (アクロスタガー)

>
ロック 空Nブレイブ

SPEEDタイプのスタンダードな近距離攻撃。

暴れ技としてはいいが、主力技として使うにはリーチが短い。

1段目で2連撃→2段目で飛ばす、という技なので拘束には向かない。

接近戦では、発生:早、リーチ:短、なこの技と、

発生:遅、リーチ:長、な空中ダッシュブレイブを使い分けることが多くなる。


↑ (ピックオービット)

↑+>
ロック 空 上ブレイブ

飛び道具を投げ、自分の背面側へ敵を飛ばす。 

慣れてきたら、空中ではこの技が主力になってくる。

敵集団の分断(動画のとおり、そこそこ遠くへ飛ばす)や、

自分の背後の壁へ敵をぶつけたい状況で。

ウォーリアオブライトとはキープ値が違うので、強引な使い方はしづらいが

発生が少し早いため、奇襲に使える。


D (デットリーチェイス)

空中ダッシュ中〇>〇
ロック 空ダッシュブレイブ

ダッシュキャンセル可能な突進攻撃。やや主力技。

ヴァンの技と違い1段止めが可能。しかも火力はNブレと同じ。

発生が少し遅いものの踏み込みは良いので

カットや、少し先読みしたうえでの突撃に使いやすい。


HP攻撃

HP攻撃のブレイブダメージ分は、ブレイブ攻撃と違い不意打ちに依存しない。
つまり不意打ちで当てても、ダメージが上がったりはしない。

ミラージュダイブ

ロック ミラージュダイブ

初期HP技なこともあって使いやすい乱舞攻撃。

ステップでの回避が少し難しいこともあり、人気は高め。

ティーダのチャージ&アサルトと同様、近づいてきた敵を巻き込める点も優秀だが

サーチ系HP攻撃でカットされやすい点も同じ。


エアリアルハント

ロック エアリアルハント

動画1:通常
動画2:下入力時

上もしくは下にサッと回避してからの縦斬り攻撃。

向かい合った敵が繰り出す攻撃を避けつつ当てられるのが魅力。

ただし前への踏み込みが短く、しっかり接近してからでないと当たらない。

ボタン押す→HP判定発生までの時間は、ロックのHP攻撃4種類の中で最速。

ブレイブダメージはないものの、

・ブレイブ攻撃では対応しづらい斜め上/斜め下の敵へ攻撃できる

・ユウナのフラップライズにカットされない

という利点があり、使い方次第では強力といえる。


フェニックスレイ

ロック フェニックスレイ

サーチ系HP攻撃。壁激突からは確定しない。

敵位置に攻撃判定を直接発生させる技である以上、

狙って当てるには、的確に相手の後隙を読んで合わせる必要がある。

爆発が少し大きく、状況次第では事故ヒットも狙えるが

見られていればステップ回避されてしまう→不意打ちしづらくなる欠点も。

前衛3枚の編成のときの候補としては有用。


シュレッドスピン

ロック シュレッドスピン

前進しつつ回転斬りしていく近~中距離攻撃。

動画でのブレイブダメージは136だが、フルヒット時は160。

近接攻撃としては発生が遅いものの、踏み込み距離は結構長いので

闇討ちや直前タゲ変えから使うのが妥当。


専用EXスキル


ぬすむ/ぶんどる

(リキャストタイム:約30秒)
ロック ぬすむ ぶんどる コンボ

動画1:「ぶんどる」のみ
動画2:ぶんどる→即Nブレで連携

アイテムを入手するブレイブ攻撃。

動画のとおり、コンボの始動技として使いブレイブ攻撃に繋げられるうえ

踏み込みが長く、上下射角もけっこうあるので優秀。

使用時、ボタンを押した時点で攻撃対象にターゲットされていれば
ぬすむ→ポーション/エーテル

逆に、ターゲットされていなかった(不意打ち状態)なら
ぶんどる→皆伝の証/ソウルオブサマサ/盗賊の小手

のいずれか一つを入手する。

盗んだアイテムは自分のブレイブ値の左下にアイコン表示され、

・△ボタン長押しで使用
・新たにぬすむ/ぶんどるを当てる→上書きされる
・自身が戦闘不能になる→消滅する


ポーション/エーテル

ロック ポーション エーテル

原作シリーズでおなじみの回復アイテム。ここではハズレ扱い。

ポーション(青い瓶)→HP100回復
エーテル(黄色い瓶)→ブレイブ100回復

実際のバトル中は状況が目まぐるしく変わるので、使う余裕がなければ

そのまま次に「ぶんどる」を狙って上書きして構わないだろう。

自身のHPが低ければ、使ってもいいだろうが…


皆伝の証

ロック 皆伝の証

ライトニングのシーンドライブのような乱舞技。

そこそこ踏み込んで連撃し、相手をかなり運べる。

他キャラの乱舞技と同様、なるべく周囲に敵がいない状況で使うべき。
(乱舞中、別の敵にカットされたくないので)

またこれは不意打ちヒットしてもダメージは増えないので、

1対1の状況で、壁際へ敵を運びたいときに当てたい。

アイコンは黄緑色の巻物。

ぶんどるアイテムの中で「弱い」と言われる。


ソウルオブサマサ

ロック ソウルオブサマサ

魔法弾を3連続で繰り出す。接触判定:強。

敵を飛ばさずにスタンさせる効果があるので、主に中距離からの拘束に使う。

グライド性能もあるので、撃っている間は移動しつつミニマップを見たりしよう。

これも皆伝の証と同様、不意打ちヒットしたところでダメージは上がらない。

アイコンは紫色の水晶玉。

ぶんどるアイテムの中でも「非常に強い」と言われる。


盗賊の小手


自身に20秒間、常に不意打ち状態となるバフを発動させる。

単純に火力向上が見込めるだけでなく

効果中はターゲットされている相手に「ぬすむ」を当てても「ぶんどる」になるので

できれば専用EXスキルゲージが半分以上貯まってから使いたい。

また、バフスキルなので動画のようにステップキャンセルも可能

その場で動かずにいるコンマ数秒はもったいないので

さっさと行きたい方向へ移動するためにも、キャンセルはぜひ。

アイコンはオレンジ色の手袋のような小手。


その他

コア割り


ロックはコア割りには向かない。
やるとしてもNブレ×3か、少し離れて地↑ブレ。

むしろ自身の不意打ち性能を活かし、敵のコア割り妨害に徹したほうがよい。 

汎用EXスキルに関してはこちらも参考に。

以上、自作の動画と一緒にロックを解説しました。

ページが重かったかもしれませんが、ご了承ください。
(このページの動画は計28MBです)


なお、このページにある動画を他サイトへ転載することは禁じます。

あくまでこのサイトの中でご覧ください。


不満要素があれば随時加筆修正する予定なので、

ご要望があればTwitterへご連絡ください。




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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
ILLUSTRATION:©2017 YOSHITAKA AMANO

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