2018年2月3日土曜日

【追記】DFFNTネタバレつき考察と予想してたシナリオ


前回のブログではPS4ソフト「ディシディアファイナルファンタジーNT」をネタバレしない程度に評価・考察しましたが、

今回はネタバレ含めてぶっちゃけな評価・考察をしていきたいと思います。
AC版は半年ほどプレイ済みで、NTはまだオフラインプレイのみという前提です)

なのでネタバレ情報を見たくない人は、ブラウザの戻るボタンを押してください。

(補足)
ロックの動画付き技解説はこちら

ノクティスの動画付き技解説はこちら





























では書きます。


あのストーリーの短さは、何?


俺は、なんか前哨戦で終わらせられた感じがした。

あの後、またさらに第2章が続く。そんな期待をしていた。
それなのに、それがなかった。



15人が5組に分かれて、それぞれが3~4戦こなしたら合流し、でかい竜を相手に最終戦

どんなにムービーが綺麗でも、ゲームとしてのそんなシナリオは、むなしいよ。



PSP版で皇帝が最後のウボァーの直前に

必ずやこの地に、私は、帰ってくるぞ!

ってセリフがあったじゃん?

あの言葉の意味がようやく明かされるんじゃないか?って期待もしてたんだよね。


だって、本当に帰ってくるわけだからね。

「戦いに負けた勢力は、次の戦いの際に記憶を失って復活する」設定と矛盾するかもしれないけど、


せっかく”次の戦いへつながるセリフ”が残されていたなら、ちゃんと活かした方が良作になる気がした。




あと、YoutubeでセフィロスのJCD動画を見た時、投稿者が「スクエニクオリティだから」云々と言っていた

こういうゲームは“スクエニだから”ってクオリティで、我慢しなきゃいけないのか?


なんか違う気がするんだ・・・・。



なぜなら、もし俺がこのゲームのストーリーを手掛けるとしたら、以下のようにしていたからだ。
(発売前から妄想・構想していました)




新女神マーテリアに呼び出された15人の主人公達は、5組に分かれてイミテーション討伐へ


敵の男神スピリタスは、イミテーションを操る力を旧カオス勢10人に授け、別の目的のために動き出す


主人公たちは道中で新たな3人(カイン・ラムザ・エース)も味方につけ、大量のイミテーションと旧カオス勢をはねのけてスピリタスの元へたどり着く


スピリタスが企んでいたのは、女神コスモスの復活だった。
しかしこれが主人公たちの妨害によって失敗に終わり、不完全な化け物型コスモスが復活した(ロードオブコスモス)。
ここまでが前章。


イミテーションを操る力もコスモスに奪われ、主人公たちとスピリタスはやむなく撤退。
この時、FF110の各主人公の手元に、13回目の戦いで入手したクリスタルが宿る。
ここからが後章。


スピリタスはマーテリアとも話し合い、ヒーロー勢とライバル勢+新キャラ2人を交えた3人×10(各ナンバリングの敵同士+1人)のチームで、コスモスの待つ火山へ向かうことを提案。
これが了承・実行される


待ち受けるイミテーションたちは(HP3500ではなく5000など)以前よりさらに強くなっていたが、各原作で対峙していた者同士が協力し合う中で新しい絆が生まれ、その力で勝ち進んでいった


火山にたどり着いた30人は、自我も失い火山を荒らし散らしていたロードオブコスモスと対峙。
周囲のイミテーションを撃退しながら挑む


ロードオブコスモスを撃破し、例の10個のクリスタルと共に次元の狭間へ封印。
THE END.





~~~以上、俺が個人的に勝手に妄想していたDFFNTシナリオでした~~~







これぐらいの規模のストーリーを想定していたので、実際のDFFNTのストーリーを遊ぶと、その短さにガッカリさせられたわけです。



PSP版に関して俺はかつて、知り合いから本体とDDFFを譲ってもらいはしたものの、


結局2時間程度でPSPが壊れてしまい、DDFFをまともに遊べなかったという過去を持っています。



だからこそAC版の存在を知り、しかもUSB媒体で録画もできると2017年夏頃に知って

「これは、あの時の未練を晴らせるぞ
と思い、プレイし始めたという経緯がありました。



それだけに期待も大きかったです。


アクションゲーム好きなのでCOM戦もそれなりに楽しめるし、


この前、久しぶりにAC版の交流会に参加して対人戦もやったし、


上級者から助言を受けたり、録画した動画に字幕をつけてYoutubeで公開もしました。






ゲームとして、楽しいってわかってる

なのに期待外れだったストーリーの短さには、やっぱり不満なんですよね。



オンライン対戦も、できればやりたいんだけどな。



時間とお金を確保できるか怪しいので、しばらく様子見です。


© 2018 KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
ILLUSTRATION:©2017 YOSHITAKA AMANO


(2018.2.9追記)



『ディシディアFF NT』発売記念インタビュー。ストーリーのイメージや設定、アップデート予定に迫る


を読みました。
開発サイドとしての設定付けや、今後のアプデ案などが書かれていました。


自分はPSP版を遊べず、仕方なく動画サイトでストーリー追っただけで、

正直「シャントットが自力で帰還した」件や「浄化を行っていた者の正体」に関しては無知でした。


だから前述の個人的シナリオ案は、制作サイドからすれば「方向性が違いすぎ!」って扱いになるのかな。


ただ、個人的にはこのゲームは半分キャラゲーであり、

全10組いる、原作で敵対していた2人が協力する展開にもっていった方が、

その掛け合いを楽しめたんじゃないか?」って気もしてます。


本作でそうした共闘が描かれたのは事実上、ティーダとジタン・WOLだけだったかと。



・・・まぁ、追加コンテンツの制作に時間がかかるのは事実ですし、気長に待ちましょう。

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