(AC版は半年ほどプレイ済みで、NTはまだオフラインプレイのみという前提です)
では書きます。
あのストーリーの短さは、何?
俺は、なんか前哨戦で終わらせられた感じがした。
あの後、またさらに第2章が続く。そんな期待をしていた。
それなのに、それがなかった。
15人が5組に分かれて、それぞれが3~4戦こなしたら合流し、でかい竜を相手に最終戦。
どんなにムービーが綺麗でも、ゲームとしてのそんなシナリオは、むなしいよ。
PSP版で皇帝が最後のウボァーの直前に
「必ずやこの地に、私は、帰ってくるぞ!」
PSP版で皇帝が最後のウボァーの直前に
「必ずやこの地に、私は、帰ってくるぞ!」
ってセリフがあったじゃん?
あの言葉の意味がようやく明かされるんじゃないか?って期待もしてたんだよね。
だって、本当に帰ってくるわけだからね。
「戦いに負けた勢力は、次の戦いの際に記憶を失って復活する」設定と矛盾するかもしれないけど、
せっかく”次の戦いへつながるセリフ”が残されていたなら、ちゃんと活かした方が良作になる気がした。
あの言葉の意味がようやく明かされるんじゃないか?って期待もしてたんだよね。
だって、本当に帰ってくるわけだからね。
「戦いに負けた勢力は、次の戦いの際に記憶を失って復活する」設定と矛盾するかもしれないけど、
せっかく”次の戦いへつながるセリフ”が残されていたなら、ちゃんと活かした方が良作になる気がした。
あと、YoutubeでセフィロスのJCD動画を見た時、投稿者が「スクエニクオリティだから」云々と言っていた。
こういうゲームは“スクエニだから”ってクオリティで、我慢しなきゃいけないのか?
なんか違う気がするんだ・・・・。
なぜなら、もし俺がこのゲームのストーリーを手掛けるとしたら、以下のようにしていたからだ。
(発売前から妄想・構想していました)
新女神マーテリアに呼び出された15人の主人公達は、5組に分かれてイミテーション討伐へ
↓
敵の男神スピリタスは、イミテーションを操る力を旧カオス勢10人に授け、別の目的のために動き出す
↓
主人公たちは道中で新たな3人(カイン・ラムザ・エース)も味方につけ、大量のイミテーションと旧カオス勢をはねのけてスピリタスの元へたどり着く
↓
スピリタスが企んでいたのは、女神コスモスの復活だった。
しかしこれが主人公たちの妨害によって失敗に終わり、不完全な化け物型コスモスが復活した(ロードオブコスモス)。
ここまでが前章。
しかしこれが主人公たちの妨害によって失敗に終わり、不完全な化け物型コスモスが復活した(ロードオブコスモス)。
ここまでが前章。
↓
イミテーションを操る力もコスモスに奪われ、主人公たちとスピリタスはやむなく撤退。
この時、FF1~10の各主人公の手元に、13回目の戦いで入手したクリスタルが宿る。
ここからが後章。
この時、FF1~10の各主人公の手元に、13回目の戦いで入手したクリスタルが宿る。
ここからが後章。
↓
スピリタスはマーテリアとも話し合い、ヒーロー勢とライバル勢+新キャラ2人を交えた3人×10組(各ナンバリングの敵同士+1人)のチームで、コスモスの待つ火山へ向かうことを提案。
これが了承・実行される
これが了承・実行される
↓
待ち受けるイミテーションたちは(HP3500ではなく5000など)以前よりさらに強くなっていたが、各原作で対峙していた者同士が協力し合う中で新しい絆が生まれ、その力で勝ち進んでいった
↓
火山にたどり着いた30人は、自我も失い火山を荒らし散らしていたロードオブコスモスと対峙。
周囲のイミテーションを撃退しながら挑む
周囲のイミテーションを撃退しながら挑む
↓
ロードオブコスモスを撃破し、例の10個のクリスタルと共に次元の狭間へ封印。
THE END.
~~~以上、俺が個人的に勝手に妄想していたDFFNTシナリオでした~~~
これぐらいの規模のストーリーを想定していたので、実際のDFFNTのストーリーを遊ぶと、その短さにガッカリさせられたわけです。
PSP版に関して俺はかつて、知り合いから本体とDDFFを譲ってもらいはしたものの、
結局2時間程度でPSPが壊れてしまい、DDFFをまともに遊べなかったという過去を持っています。
だからこそAC版の存在を知り、しかもUSB媒体で録画もできると2017年夏頃に知って
「これは、あの時の未練を晴らせるぞ」
と思い、プレイし始めたという経緯がありました。
それだけに期待も大きかったです。
アクションゲーム好きなのでCOM戦もそれなりに楽しめるし、
この前、久しぶりにAC版の交流会に参加して対人戦もやったし、
上級者から助言を受けたり、録画した動画に字幕をつけてYoutubeで公開もしました。
ゲームとして、楽しいってわかってる。
なのに期待外れだったストーリーの短さには、やっぱり不満なんですよね。
オンライン対戦も、できればやりたいんだけどな。
時間とお金を確保できるか怪しいので、しばらく様子見です。
© 2018 KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
ILLUSTRATION:©2017 YOSHITAKA AMANO
(2018.2.9追記)
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ILLUSTRATION:©2017 YOSHITAKA AMANO
(2018.2.9追記)
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