ポケモンGOで育成しようとすると
ほしのすなを、すぐ使い切っちゃうんだけど…
と思うことが多かったので
無課金勢かつエンジョイ勢という前提で、
ほしのすなの節約&稼ぐ方法をまとめてみました。
なお、ググって出てくる小手先な情報を前提として
僕が実践した稼ぎ方を公開してます。
結論からいうと
【節約術】育成時、ポケモンの上限Lvは30まで
【稼ぎ方】10&12kmタマゴが多数孵化する直前にほしのかけら使用
とりあえず簡単に解説。
【節約術】育成時、ポケモンの上限Lvは30まで
ポケモンを強化する際の「強化1回あたりのCP増加量」をグラフにしてみました。
その結果、どのポケモンもLv30以降はCP上昇量が半減している。
つまりLv30以降はほしのすなのコスパが半減するわけです。
#ポケモンGO の砂節約のための分析結果を図解
— ダッシュK🎮ADHDゲーマーは土夜NTルムマ (@dashk_adhd) October 18, 2020
「強化はLv30まで。
それ以上は砂コスパが半減する」
ググる→個人ブログに書かれてるが
大手攻略サイトには書かれてなかったぞ
必要な砂が4500→5000になったらLv29。
そこから2回強化すればLv30。
今後、ほしのすな無駄遣いは絶対回避だ!!#ポケGO pic.twitter.com/11LwMHFKEz
強化の仕様上、これはすべてのポケモンにいえること。
こんなに減るくらいならいっそ
強化はLv30で止め、別のポケモンに砂を割り振るほうがマシ。
ポケモンを強化する際のCP上昇量に注目しているとわかるんだが
40~50近い上昇幅だったのが、
あるレベル(30)から急に20~25程度になってしまう。
こんなんじゃ話にならないよ!
ということで、強化はLv30までですな。
【稼ぎ方】10&12kmタマゴが多数孵化する直前にほしのかけら使用
ハイ、これらの画像のとおりです。
①スペシャルタスク等で入手できる「ほしのかけら」「ふかそうち」は
普段から使わずに、必ず残しておく
②10km/12kmタマゴを、普段から残しておく
(2~7kmタマゴを優先して孵化させる)
③ほしのかけらを使いたいタイミング
(ほしのすなボーナスが入る「スポットライトアワー」
および「コミュニティ・デイ」など)の実施中に
ふかそうちを10km/12kmタマゴに使用
(ほしのすなボーナス例↓)
(タマゴ孵化距離ボーナス例↓)※この孵化距離ボーナス開始前からふかそうちに入れても
孵化距離ボーナスは反映されないことを確認(2020.11.21)。
↓12kmタマゴにはボーナスが及んでいない(5kmには反映されてる)
④歩いたり自転車(時速10km未満)でタマゴ孵化距離を稼ぎ、10/12kmタマゴが孵化するタイミングに合わせてほしのかけら使用
⑤前述画像のとおり、タマゴ孵化直後のポケモン確認画面で
ほしのすなを取得するので、その量に「ほしのかけら」による1.5倍補正が入る!
#ポケモンGO ほしのすな稼ぎ方のひとつがコレ
— ダッシュK🎮ADHDゲーマーは土夜NTルムマ (@dashk_adhd) October 17, 2020
10km/12kmタマゴ孵化に合わせてほしのかけら使っておく
→孵化時に得る砂を1.5倍にした
昨日ヒトカゲ乱獲しつつ実践してた#ポケGO で砂ブーストかかる大量発生の日にかけら投入して荒稼ぎする(以前のコイキング時もやった)
あとは節約方法もぐぐろう pic.twitter.com/lLMrbNoEyM
以上。
というかGoogle検索でトップに出てくる攻略サイトには
「とにかく捕獲!タマゴ孵化!」
「とにかくポケストップまわせ!」
「砂ボーナスイベントを狙え!」
といった小手先な情報しか書かれていなくて
ぶっちゃけ「いや、それだけかよ!?」という話。
もっとこういう、本質を突いた情報がほしいのに
個人ブログでしか解説されていなかったりするので、
僕も書き残しておくことにした次第です。
エンジョイ勢のプレイヤーさんは、どうぞ活用してみてください。
【追記】実践してみた
2020.11.21のコミュニティ・デイにて、
タマゴ孵化1/4ボーナスを利用して実践。
5個あるふかそうちを一斉に10kmタマゴへ使用。