2020年7月4日土曜日

DFFAC/NT公式生放送の出演声優シーンまとめ【ディシディア】

NAVERまとめに掲載&更新していた記事だが
NAVERまとめ終了に伴い、ここに転載&加筆修正しておく。

なお、記載しているURLは配信途中の声優関連シーンからだが、
後に事務所都合などでカットされている場合がある。
(皇帝のは例外。ニコ動のため)

藤原啓治氏メッセージ:アーデン参戦


・好きなキャラクターということもあり、すんなりと迷いなく演じられた
・アーデンならではの、飄々として人を食ったようなところを意識して演じた
・自分もお気に入りのキャラクターなので大変嬉しい。個性的なアクションとともにボイスも楽しんでもらえれば

(談:野村哲也氏)
・収録時、野村哲也氏は不在(FF7リメイクの収録に行っていた)
・これまでもいろんな作品で藤原さんにお願いしてきたが、「ここぞ」というときは藤原さんかな、と
・今までラスボス的立ち位置のキャラはお願いしてなかったので「藤原さんかな」と。今後もいろんな役をやっていただきたいなと思っている

(談:鯨岡D)
・今まで、台本におけるキャラのセリフのうち「死ね」などの言葉は鯨岡Dが直していた(ディシディア内であまり使ってほしくない言葉)
・だが今回、アーデンのキャラクター性を考えると「言うよね」となり、イレギュラーではあるが技使用時のセリフとして「死ねよ!」をあえて採用している

メッセージ代読シーンから再生→https://youtu.be/7W5Y9e7rqbU?t=31490

残念ながら2020年4月16日、藤原啓治氏の死去が報じられた。(4月12日死去。享年55歳)
FF7リメイク(レノ役で出演)が発売されたばかりだったこともあり、悲しむ声がSNSなどで多くみられた。


大塚明夫氏ビデオ出演:ガブラス参戦 


・ディシディアシリーズとしては8年ぶり。1作目から数えると10年で、印象に残っている役
・だいぶ「あーでもない、こーでもない」とやった。本当にいろんなのを録った
「守りたいものほど、守れはしない。違うか!」

・出演シーン時、Youtubeチャット欄はいろんなキャラクター名が流れた
・鯨岡D「収録はほぼほぼ初OKで、すさまじいテンポで進んでいきました。
FF12でもバトルボイスはあるんですけれども、
(アクションゲームとして)こんなに叫ぶゲームはそんなにないので(笑)
僕は現場で存分に、大塚明夫さんの濃いバトルボイスを浴びることができました」

出演シーンから再生→ https://youtu.be/Z6j6j6oPmKA?t=2101


伊藤歩氏メッセージ:ティファ参戦


・バトル中に攻撃を放つときや、攻撃されてダメージを受けたときの息づかいなど、プレイヤーがティファを通じて戦っているところを想像しながら演じた
・収録時はまだモデル未完成だった(←ユウナ参戦時の青木まゆこ氏も、同じ趣旨の発言をしていた)
・クラウドやセフィロスとパーティを組んで戦っているところなどを楽しみにしている

メッセージ代読シーンから再生→ https://youtu.be/C2Z4uFGsDGE?t=2226


鳥海浩輔氏ビデオ出演:ゼノス参戦


・アクションゲームのため、しゃべるスピードが速かった(尺が2.5秒以内!とか)
・そのため「どこまでキャラクターを保ちながらしゃべれるか?」のさじ加減を、いっぱい試しながらやりくりした
・原作で強かった敵が、味方として闘う時の高揚感・爽快感を感じてもらえたら

「俺は…超越者として神をも従えてみせる!」

出演シーンから再生のはずでしたが、現在はカットされています
https://youtu.be/kst7ZaGdIPQ?t=3549 )


小野大輔氏メッセージ:スノウ参戦


・今回はポジディブではなく闇落ちしたスノウで、こちらも大好き
・静かに激しいその熱量を感じていただけたら嬉しい

チャットでは無印版のセリフもあり、キャラを知らない人からすると「こいつ大丈夫なのか?」という印象になるかも、とのこと(鯨岡D談)
代読シーンから再生↓
https://youtu.be/jeViVlJnxLY?t=4125


青木まゆこ氏(天の声):ユウナ参戦


・公式大会後の生放送にて、声のみで登場。公式大会から見ていた
・参戦ムービーの大歓声も聞き、こんなに受け入れてもらえるとは思っていなかった様子。「ユウナがかっこよくて、びっくりした」とのこと
・ディシディアは原作に近い雰囲気のセリフが多く、そこが他のコラボ作と大きく違う。(他作品は全然別世界なことが多い)
・声優:高野麻里佳(まりんか)が嬉し泣き←FF10の大ファン
・まりんかのリスエストに青木まゆこ氏「はい。じゃあ、笑顔の練習!」

(青木まゆこ氏のシーンから再生↓)
https://youtu.be/bH7-DPbS2sc?t=33215

なお、顔出しをしない声優として知られているが
2020年6月の天田益男(ジェクト役)のTwitterにて
収録当時の写真(当時:青木麻由子)が公開されている。




三上哲氏ビデオ出演:カムラナート参戦


・上から目線で、癖のある感じだった
・バトルゲームとして次々に決め台詞などを録るのが、吹替などの仕事とは違う感じだった

・放送時の野村哲也氏は、猫の手も借りられないほど多忙だった
・カムラナートのイラストを公開したのはこの翌月
・まりんか(浴衣)と間Pはシアトリズム生放送にも引き続き出演
(三上哲氏のシーンから再生↓)
https://youtu.be/j34TZzpkZlA?t=3044


花澤香菜氏ビデオ出演:リノア参戦


・FFシリーズ作品は、零式のデュースが初めてだった
・今回リノアに初めて声がつくため、責任が重大だなぁと思ってしまった
・「でもさぁ、同じ指輪してたら、みんなに誤解されちゃうね!」
・まりんかは浴衣で登場
(花澤香菜氏のシーンから再生のはずでしたが、現在はこのシーンだけカットされています)
https://youtu.be/7cFh6T63m30?t=2592

なお2020年7月8日、小野賢章(ヴァン役)との結婚を発表。




小野友樹氏ビデオ出演:ロック参戦


・養成所時代、FF7アドベントチルドレンが練習題材だった。
・原作も遊んでおり、いつかFFの主人公をやれたら…と思っていた中でのオファー
・朗読劇当日まで「"結果だれ役なのか"はどこにも言わないように」と口止めされていた
・「ど・ろ・ぼ・う?」の声は30回くらい録り直し

・Youtubeライブチャットでは「ビビる大木だ」などというコメントも
・相当気に入っていただいた様子で、過去の声優コメントと比べても時間が長め
(小野友樹氏のシーンから再生)
https://youtu.be/y7Rbr8tRyrs?t=2448


関俊彦氏ビデオ出演:NT発売直前生放送


・対戦ゲームは苦手(ほとんどやったことがない)
・DFFAC稼働記念イベントでボコボコにやられたのが、今では楽しい体験だったと思っている
・声を当てた立場としては、ストーリー映像を楽しんでほしい
(関俊彦氏のシーンから再生)
https://youtu.be/6lMCfr35GSU?t=1099


石川英郎&森田成一が生出演:2017東西決戦大会


https://youtu.be/W_CJCKCM-Jo?t=9396
↑石川英郎「(ハザマPへ)飲みに連れて行ってくれるって言ってたけど、いつ連れていってくれるのかな?ニコ生で言うことじゃないけど!」
「ゲーム画面見させてもらったんですけど、僕的に"何をやっているのか"全くわからない。もうまったくわからない」

↓森田成一「ディシディアファイナルファンタジー2周年記念 東西決戦決勝戦 大将戦 第二試合 バトルスタートッス!」
https://youtu.be/W_CJCKCM-Jo?t=9956


鹿賀丈史氏ビデオ出演:ゴルベーザ参戦


・力強さ、威圧感を意識して演じた
・DFFNTにおけるストーリーの台詞も収録したとの発言があり、
2018.12.13のDFFNTアプデで追加されたイベントにおいて
ようやくストーリーにおけるゴルベーザ会話シーンが登場した。
(この生放送がされたのは2017.11.7。
鹿賀丈史氏のシーンから再生)
https://youtu.be/1TAfVDsOKl4?t=3739


池田昌子氏メッセージ:暗闇の雲参戦


・初めて"暗闇の雲"に出会った時から、何年も経ったような気がしてならない
・力強さや、役としての底力をどれだけ出せたかが不安だった

・声優コメントとしては非常に短い
・本人の出演はなく司会による代読形式だったのも、これまでの声優コメントと比べて珍しい

・ちなみに池田昌子氏の過去出演作品としては、バックトゥザフューチャーPART3のクララ(日本語吹替)などが知られている
(メッセージシーンから再生)
https://youtu.be/XzUUYxDRuqc?t=1691


田中敦子氏ビデオ出演:アルティミシア参戦


・PSP版で「強い」「なかなか勝てない」という言葉を頂いていた
・その時のイメージや印象を意識して演じた
・音響ディレクターとは長い付き合いで、声の強さや高低など丁寧に録るのでとても助かった

・まりんかにとっては、同じ事務所の先輩にあたる人
(田中敦子氏のシーンから再生)
https://youtu.be/uiPozVedSKs?t=2579


天田益男氏が生出演:ジェクト参戦


・「ニコ生は初めてなのでちょっと嬉しい」とのこと
・年数がたったのもあり、疲れ気味だったので休み休み収録した
・(原作収録当時)口の動きを撮影しながらの収録:リップシンクは初めてだった
・原作FF10は時系列順収録(順録り)で、キャストも全員揃った状態での収録だった
・当時の原作終盤ボイスの収録中、森田一成(ティーダ役)は感極まって泣いてしまった。それを見た天田は「本番中には泣くんじゃないよ」と怒った。プロですから。

・まりんかは「(原作は)泣かずにプレイするなんて人間じゃない」というほどのFF10ファンで、途中からガチ泣き
(天田益男氏のシーンから再生)
https://youtu.be/TAX_Ut-9aHQ?t=1330

なお2020年3月、本人がTwitterでジェクトを演じた動画を公開。

堀内賢雄氏が生出演:皇帝参戦


・何回も録り直した
(特に、代名詞である「ウボァー」は"普通のウボァー"と"すごいウボァー"と"弱々しいウボァー"など結構なパターンを録った)
・本人はどこ行っても「ウボァーやってください」って言われるが、ウボァーの安売りはしてないので(笑)
・演技で「気品と品格みたいなのが必要だ」と言われていた。短い言葉に心を込めるのが難しかった
(ニコ動。登場シーンは51分から↓)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm30779449


立花慎之介氏が生出演:ラムザ参戦


・ロードオブヴァーミリオンで録った声を聴かせてもらったが"FFT本編ストーリーのラムザ"の声は録ったことがなかったため、
「どういう感じでラムザ言うんだろうね?」というディスカッションから始まった。それが印象的だった
・制作段階のラムザをPC画面で見せてもらっていた
・実機プレイには立花慎之介も参加→6人全員ラムザでの対戦に
(立花慎之介の出演シーンから再生↓)
https://youtu.be/gQkdc6TnmU4?t=4665


立花慎之介氏が原作をプレイ(2018年5月:FF14関連放送)


DFFではないが、本人がFFT原作をプレイしつつ
画面のラムザに声をあてる生放送があった。
登場シーンより→ https://youtu.be/VjfSmSa-ffw?t=1003

実は声優業をやる前、スクウェアでデバッグ(バイト)をしていた。
FFタクティクスも、高校出るか東京に出るころに遊んでいた。

ロードオブヴァーミリオン3でラムザがゲスト登場する際に
「少しだけ声を入れてもらえますか」とたまたま言われ、
その縁で「実はディシディアでもラムザ作っているので、声を…」となった。
シミュレーションゲーム大好きなので、まさか時を経て
ラムザに声をあてるとは思わなくて、めちゃめちゃうれしかった。

原作の冒頭ラムザに声をあてる立花氏→ https://youtu.be/VjfSmSa-ffw?t=2098
序盤の士官学校シーン→ https://youtu.be/VjfSmSa-ffw?t=2866

千葉繁氏が動画メッセージ:ケフカ参戦当時


・いわば「感情のミラーボール」
・収録時にディレクターから「好きにやってください」と言われたのが重かった
→「全責任をとれ」という意味なので、とてつもなく面白い&プレッシャーだった

当時はYoutubeで生配信されておらずニコ生のみの配信であり、
現在はニコニコプレミアム会員でなければ視聴不可。
だが動画メッセージが140秒以内だったため、当ブログ管理人が


石川英郎・櫻井孝宏・森田成一が生出演(DFFNTスペシャルステージ)



・2017年9月23日の、NT発売前イベントに登場
・各声優がそれぞれのキャラを操作して対戦などをした
・この放送でノクティス参戦の続報も発表された。FF15原作スタッフの協力も得て原作っぽさを出しており、
映画キングスグレイブFF15のような戦い方もやりたかったため、シフトの方向調整をできるようにしたとのこと。



(追記)歴代公式生放送一覧はこちら



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