このブログは「DFFACを3週間遊んでわかったこと」の続きになります。
2017年7月16日には全国大会決勝トーナメントもあり、盛り上がりを見せているDFFAC。
自分はこの日、新宿で全国対戦に初参加した(下画像)後、決勝トーナメントを観戦しました。
まぁFF6の限定BGM目当てだったというのもありますが、
COM戦をひたすら遊び始めて40日。
そろそろ操作に慣れ、COMの動きに不満を覚えてくる段階まできていた。
ちょうどゲーセンで知り合った夫婦もBGMに興味を持っていたそうなので、3人でバーストすることにした次第です。
そのうちの1戦がこちら。
やはり全国対戦は強い人が多いです。
自動マッチングでなるべく実力の近い人がマッチングするとはいえ、
味方の一人がプラチナだったということもあり、9戦して勝てたのは1戦だけ。
その後も数回遊んだところ、ブロンズ同士でのマッチングなんかもあって、
ブロンズEやDの相手には「細かいことはあまり気にせず、ただ突っ込んで攻撃しまくる!」的な立ち回りをする人も見受けられました。
自分はまだシンボルチャットすら慣れてない段階ですが、まだちょくちょく遊んでいきたいと思います。
あとはブロンズ帯にいる間、キャラクタークラスが下がることはないので
初めのうちは負けを恐れず、どんどん挑んで反省・改善を繰り返すと力がつきやすいでしょう。
(この考え方って、ゲームだけじゃなくて仕事や他の趣味にも応用できるかもね…)
そもそも初日だったので、負けるのは当然!って割り切らないと、その先へ進めませんものね。
そんなことを感じた後で全国トーナメントを観戦しに行ったところ
なんと観戦しに行った店(タイトーステーション新宿南口ゲームワールド店)
が優勝しました。
戦っている本人たちの後方で観戦していて感じたのですが、3人の連絡のための掛け声もかなりの頻度で行われます。
召喚時には「召喚いける?」「いける!」「召喚!」で3人同時押しをするのは当然として、
・メテオ! (敵のメテオがくる!という意味)
・ウォル! ウォル!(WoL:ウォーリアオブライトを警戒!という意味)
・A「ジタンいく?」B「ジタンいこう!」
など、公式生放送に入るはずもない、声でのやりとりが行われていました。
本当にチームワークが重要なゲームですね。
8月以降は新キャラも追加されるようだし、
自分のペースで少しずつ楽しんでいきたいと思います。